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Amex(アメックス)とは?アメリカン・エキスプレスの略称と基礎知識

公開: 2026年7月9日著者: 編集長

Amex(アメックス)とは、アメリカン・エキスプレス(American Express)の略称です。カード業界やSNS、比較サイトでは正式名称よりも「Amex」「アメックス」という呼び方が広く使われており、マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・カードのような提携カードも、日常会話では「マリオットアメックス」のように略して呼ばれることが多くあります。

「エキスプレス」なのにカード会社? 意外な由来

アメリカン・エキスプレスは、1850年3月18日にウェルズ社・リビングストン・ファーゴ社・バターフィールド・ワッソン社の3社が合併して設立された会社です。社名に「エキスプレス(急行便)」とあるとおり、創業当初は荷馬車を使った急行輸送業がメインで、現在のようなカードビジネスとは無関係でした。

クレジットカードの発行を始めたのは設立からおよそ100年後の1958年です。1959年には業界に先駆けてプラスチック製カードを発行しました。日本には1917年に横浜港で事務所を開設したのが最初で、1954年に日本支社が改めて設立されています。

国際ブランドとしての位置づけ:チャージカードが基本

Visa・Mastercard・JCBなどと並ぶ国際ブランドの1つですが、アメックスは分割払いを前提とした「クレジットカード」ではなく、原則として一括払いの「チャージカード」に分類される点が特徴です(発行国によっては分割払い機能を持つ場合もあります)。この違いから、日本国内の与信審査の考え方が他の国際ブランドと異なる場合があります。

メンバーシップ・リワード:アメックス独自のポイント制度

アメックスのカードで貯まるポイントは「メンバーシップ・リワード」と呼ばれる独自プログラムで管理されます。

  • 有効期限: カード種別により異なり、多くのカードは最長3年間だが、一度でもポイントを交換するか「メンバーシップ・リワード・プラス」(年会費3,300円、税込)に登録すると無期限になる。ゴールド・プリファードやANAアメックス・ゴールド/プレミアムなど、最初から無期限のカードもある
  • 移行先: 提携航空会社のマイル(ANAマイルへの移行には別途年間参加費が必要)や、ヒルトン・オナーズ/マリオットボンヴォイなどホテルプログラムのポイントへ移行できる

当サイトが扱うマリオット・ヒルトン系の提携カード(マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードなど)は、いずれもこのアメックスの国際ブランドとポイント基盤の上に成り立っています。ANA・JALの旅行系カードにも、ゴールド・プレミアムクラスを中心にアメックス発行の選択肢があります。

「アメックス」の使われ方の例

  • 「マリオットアメックス」=マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・カード
  • 「アメックス・プラチナ」=アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
  • 「アメックスの紹介プログラム」=アメックス独自の友人紹介制度(当サイトでは規約上、紹介リンクの掲載自体を取り扱っていません)

カードの正式名称と略称が一致していると、比較記事やSNSでの評判を検索する際にも情報を見つけやすくなります。各カードの詳しい年会費・還元率・付帯特典は、マリオット・ヒルトン・ANA・JALカード全12枚比較もあわせてご覧ください。

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編集長

マリオット・ヒルトンの上級会員資格を維持しながら日本国内のホテルを泊まり歩く個人が運営。掲載データはすべて公式サイトの一次情報と実際の宿泊体験で検証している。

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