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マリオット・ヒルトン・ANA・JALカード全12枚比較【2026年7月版】

公開: 2026年7月8日著者: 編集長

ホテルの上級会員資格を無条件で得たいのか、それとも飛行機のマイルを効率よく貯めたいのか。目的によって選ぶべきカードはまったく変わります。この記事では、当サイトで扱っている提携カード12枚を「ホテル系(ステータス付帯)」と「マイル・旅行系(ANA/JAL)」の2グループに分け、年会費・還元率・特典を横断比較します。

まず結論:2つのグループを使い分ける

  • ホテルに泊まる頻度が高い人 → マリオットボンヴォイ・ヒルトンオナーズの提携カード(5枚)でエリート資格を無条件付帯させる
  • 飛行機の搭乗機会が多い人 → ANA・JALのカード(7枚)でマイルの貯まりとラウンジ・保険特典を底上げする
  • 両方の頻度が高い人 → ホテル系1枚+マイル系1枚の併用が合理的(後述)

ホテル系カード5枚比較

カード年会費(税込)付帯ステータス無料宿泊特典
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード165,000円マリオット ゴールド+ヒルトン ゴールド(両方自動付帯)
マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・カード23,100円シルバーエリート自動付帯年150万円利用で無料宿泊(35,000P上限)
マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード82,500円ゴールドエリート自動付帯(2026年〜年500万円利用でプラチナ)年400万円利用で無料宿泊(75,000P上限)
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード16,500円ゴールド資格自動付帯年150万円利用でウィークエンド無料宿泊1泊
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード66,000円ゴールド資格自動付帯(年200万円利用でダイヤモンド)継続でウィークエンド無料宿泊1泊

選び方の目安:マリオット・ヒルトンどちらか一方に泊まる予定が多いなら、それぞれの無印カードから検討するのが定番です。年間の決済額が300万〜500万円規模で見込めるなら、プレミアム系で上位エリート(プラチナ・ダイヤモンド)まで到達させることで、無料宿泊とラウンジ・朝食特典の両取りが狙えます。両チェーンを行き来する人は、アメックス・プラチナで両方のゴールドを一度に確保する選択肢もあります。

マイル・旅行系カード7枚比較(ANA・JAL)

カード国際ブランド年会費(税込)特徴
ANA JCB一般カードJCB2,200円継続ボーナス1,000マイル、ANA便搭乗+10%
ANA JCBワイドゴールドカードJCB15,400円ANA便搭乗+25%、海外空港ラウンジ1,100箇所以上
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードAmerican Express34,100円ANA便搭乗+25%、プライオリティ・パス年2回無料
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードAmerican Express165,000円ANA便搭乗+50%、継続で毎年10,000マイル
JALカード CLUB-AカードVisa11,000円JAL便搭乗+25%、初回搭乗2,000マイル
JAL・JCBカード CLUB-AゴールドカードJCB17,600円ショッピングマイル・プレミアム自動付帯、国内空港ラウンジ無料
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナAmerican Express34,100円マイル還元率が基本の2倍、プライオリティ・パス無料

選び方の目安:まずはANA・JALのどちらのグループマイルを貯めたいかを決め、搭乗頻度に応じて年会費帯を選びます。年数回程度の搭乗ならエントリー〜ミドル(JCB一般・CLUB-A無印)で十分ですが、月1回以上搭乗する、あるいは空港ラウンジを頻繁に使うなら、ワイドゴールド・CLUB-Aゴールド以上が明確にお得になりやすい水準です。プレミアム帯(アメックス・プレミアム/プラチナ)は、搭乗ボーナス率とプライオリティ・パス・コンシェルジュ等の付帯サービスをどれだけ実際に使い倒せるかで判断してください。

ホテル系とマイル系、どちらから作るべき?

判断軸はシンプルです。

  1. 年間の宿泊数が多い(同一チェーンに年5泊以上など)→ ホテル系カードを先に検討
  2. 年間の搭乗回数が多い(国内線・国際線問わず)→ マイル系カードを先に検討
  3. どちらも多い → ホテル系1枚+マイル系1枚の併用が合理的。例えば「マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム+ANA JCBワイドゴールド」のように、宿泊と搭乗を別カードで最適化する組み合わせが典型的です

まとめ

ホテル系カードは「宿泊せずに上級会員資格を得る」ための投資、マイル系カードは「飛行機の搭乗をマイルに変える」ための投資です。年会費は数千円から16万円台まで幅広いので、まずは自分の年間の宿泊数・搭乗回数を棚卸ししたうえで、この記事の比較表から候補を絞り込むのがおすすめです。全カードの詳細な特典・損益分岐の試算は、提携カード比較ページの各カード詳細から確認できます。

なお、年会費・還元率・特典の内容は本記事作成時点の情報です。カードの改定は随時行われるため、申し込み前に必ず各カードの公式サイトで最新情報をご確認ください。

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編集長

マリオット・ヒルトンの上級会員資格を維持しながら日本国内のホテルを泊まり歩く個人が運営。掲載データはすべて公式サイトの一次情報と実際の宿泊体験で検証している。