用語集
マリオットポイントの購入(Buy Points)とは?お得に買えるタイミングを解説
マリオットボンヴォイは、公式サイトからポイントを直接購入したり、他の会員にギフトしたりできる「Buy Points / Gift Points」という仕組みを用意しています。宿泊やカード決済で貯める以外に、現金でポイントを補充できる手段です。
価格と購入条件
通常価格は1ポイントあたり1.25セントで、1,000ポイント単位(最低1,000ポイントから)で購入します。1,000ポイントなら12.50ドルという計算です(1ドル150円換算で概算1,875円程度、実際の負担額は決済時のレートで変動します)。購入したポイントは取引完了から72時間以内にアカウントへ反映されます。
年間の購入上限は、通常のBuy Points/Gift Pointsページ・公式アプリ・電話予約経由での購入とギフト受け取りの合計で暦年150,000ポイントです。これとは別に、marriott.comでのホテル予約手続きの途中に限り、年間最大100,000ポイントを追加購入できる枠が用意されています。
ギフトポイントの条件
家族や友人にポイントを贈ることもできます。受贈者側には、Marriott Bonvoyへの入会から一定期間(宿泊等のQualifying Activityがある場合は30日、無い場合は90日)が経過している必要があります。
購入ポイントはエリート資格に加算されない
購入・ギフトで得たポイントは、エリート資格の判定に使われる年間の宿泊数・獲得ポイント数(Elite Night Credit等)には加算されません。あくまでアワード宿泊などに使う「使えるポイント」の残高が増えるだけで、ゴールドエリートなどの資格を得る手段にはならない点に注意してください。
お得に買えるタイミングの見極め方
通常価格(1.25セント/ポイント、約1.9円/ポイント)は、ポイントの一般的な実質価値の目安(1ポイント1円前後)と比べるとやや割高になりやすく、通常価格での単純購入は積極的にはおすすめしにくい水準です。ポイント購入が合理的になりやすいのは、次のような場面です。
- 30〜40%オフ等のプロモーション時:不定期に実施されるセールでは実質価格が1.1〜1.3円/ポイント程度まで下がることがあり、実質価値との差が縮まる
- アワード宿泊の予約成立にあと一歩ポイントが足りない場面でのトップアップ購入:不足分だけを買い足して高単価な部屋のアワード宿泊を確定させられる場合、購入コストを差し引いても現金予約より安く済むことがある
- 5連泊ボーナス(5th Night Free)と組み合わせる場面:同一ホテルへの5泊以上のアワード予約に不足分を買い足して充てると、購入したポイント分も含めて実質的な還元率が底上げされやすい
いずれの場合も、プロモーションのオファー内容は会員ごとに異なることがあるため、購入前に必ず自分のアカウントでの提示条件を確認することをおすすめします。
まとめ
マリオットポイントの購入は、通常価格のままではやや割高ですが、プロモーション時や予約成立のためのトップアップ用途では有力な選択肢になります。年間150,000ポイント(予約時追加分を含めると最大250,000ポイント)まで購入できるので、大きな旅行の計画がある人は、セールのタイミングを見計らって活用するとよいでしょう。
なお、価格・上限・プロモーション条件は本記事作成時点の情報です。プログラムの内容は随時変更されるため、購入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
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編集長
30代。マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム、ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム、アメリカン・エキスプレス・プラチナの3枚を用途に応じて使い分けながら、年間カード決済額はおよそ3,000万円。多忙な中でも年1〜2回の海外旅行と、沖縄(ヒルトン沖縄瀬底リゾートなど)への年1〜2回の旅行を欠かさない。直近の年末年始はセントレジス・モルディブ・ヴォンムリ・リゾートに滞在し、ガラディナーやヨット・無人島レンタルを体験、マンタやイルカにも出会えた。先週はハワイに近親者12名と約10日間滞在。掲載データはすべて公式サイトの一次情報と実際の宿泊・体験に基づいて検証している。